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株式会社 t-stage

洋らん

2021.02.19 13:44|いい声
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楽屋で捨てられる予定だったのを貰ってきて育ててた洋らん🌺

数年してやっと蕾がついた🧐

たぶん今まで置いてあった場所が合ってなかったんだろう

窓際の暖かい場所にうつしたら一気に元気に🏋️

何事も特性にあったことしないとね😗

最近めきめきと苦手だった低音が伸びてきた
(いっても普通の人からしたらそんなに低くないとこだけど💦)

これまでの仕事は、得意な高音をいかす事が多く、低音は目を瞑ってきた(苦笑)

でも今は得意なところをいかす必要もない

今ほど低音にゆっくり向き合えるときはない

出にくいところの練習は、動かない筋肉を必死に動かそうとするから、身体が絶えず痛い(笑)

でもやり続けてると、運動の効率が上がって、響くようになってくる
(喉のなかはみえないから何年もかかるけど)

きっかけが掴めてくれば、その先は、どんどん上がっていく

ギター練習してると、声も本当に楽器だなと思う

鳴らないのをならせるようにするのは、ギターだろうと声帯だろうと、色んな連練習方法を試して、自分に合ったものを探しだしていくしかない

洋らんみたいに蕾ができるのはいつかな?

そして花が咲くまで、辛抱、我慢💪

距離

2019.06.16 18:19|いい声


どんなに落ち込んでも、猫といるときは平常心になる。

ありがたい存在です。

いい声問題。

今日は距離がキーワード。

映像の仕事で一番気になっちゃうのは、毎回声量。

たんにボリュームだけを調節しようとすると目的が外れて逆に上手く操作できなくなるし、演技そのものがぐちゃぐちゃになる。

舞台では既に無意識レベルで客席の距離をはかって声を出してるので、客席のない空間での演技はどうやっていいかわからなくなる。

ということに今日気づいた(笑)

いや、前もそこが大事だと気づいたはずなのに、大劇場で演技した後は、すっかりわからなくなっていた。

ということに今日気づいた(笑)(笑)

声の方向、距離。

映像ではそこらへんをどう処理するかは大事な要素。

演技というものの奥深さ。

それに気づくと今度は歌や躍りの奥深さにも気づく。

表現力。

3歩進んで2歩さがる。

いい声というのも、状況や設定、聞く側の環境色々影響するのでは、、、

知識と実践、仮説と検証。

まだまだそこは踏み出したばかりです🚶💦

声での表現は、歌だけじゃなく、台詞、アナウンス、朗読色々ある。

これからは色々なジャンルを果敢にチャレンジしたいと思ってます。

いい声への道

2019.06.14 13:02|いい声


水槽にさしっぱなしのシンゴニウム(たぶんそんな名前)

枯れてないけど、全く成長してない(苦笑)

少しずつ根が伸びるのを期待してます。

とはいえ、水栽培は栄養が少ないので成長は遅いにきまってますが💧

さて、いい声への道(新カテゴリー"いい声")

先日のレッスン以降、低い声で話せないという昔からのコンプレックスに40代はチャレンジすると決めてから日々工夫をはじめました。

まず悔しかったのはレッスンの時、ミュージカルで歌やってるのに台詞は結構息が混ざってて説得力に欠けると言われたこと。

舞台では空間を大きく使えるので、持ち声のキーを腹式呼吸でしっかり支えて、鳴らして喋ってるのでそんな風に指摘されることはなかった。

しかし、映像ではテンションが高い声はシーンによっては違和感になる。

とするとやはり落ち着いたトーンでゆっくりと、でもしっかり響きを残して話すスキルは必要。

落ち着いたトーンでゆっくりと、、、、、それが出来ない、今は💨

でもヒントは「歌やってるのに」にあるかなと。

何か方法はあるはず。

取り敢えず、今は普段の声をなるべく歌で言うところの中音域をいかしてゆっくり話す、いい声の俳優さんや声優さんの声を丹念に研究する。

からはじめました💪

諦めずに取り組み続ける中で、きっと様々な訓練方法を見いだせるのではと思ってます。

なので新カテゴリーにしました(笑)

上司役ができる俳優になってみせる。
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