株式会社 t-stage

身体について

2015.03.20 10:30|芸能

今朝もコーヒー片手に、大相撲ダイジェストを視てました。

身体論として大相撲を視るのはとっても勉強になります。

今日は舞台と関係なく(自分的にはあるのですが)大相撲ネタでいきたいと思います。

ダイジェストを視ていて思うのですが、やはり活躍してる力士は白鵬筆頭にモンゴル出身の力士が目立ちます。

問題は目立ってることではなく、身体使いが日本人力士より断然優れていること。

モンゴル出身の力士は身体に芯がありバランスを崩さない、でも日本人力士は立ち会いの段階で勢いよく前にでてすぐにつんのめる。

取り組み事態も、日本人力士どうしは立ち会い勝負の大味なつまらない相撲が殆どです。

体型も強い力士ほど無駄なところに脂肪がついてなくてカッコいいです。

バランスを崩す力士はいわゆる肥満体型。(これも日本人力士の割合が多い気がします)

同じ伝統的な稽古をしてると思うのですが、こういった差が個人レベルでなく国レベルで感じられるには何かあるんだろうなと以前から考えています。

自分が身体について考えるようになったのは、民俗舞踊を始めた頃に、お前は腰が出来てないという言葉を何度も浴びせられてきたからです。

いわゆる伝統芸能等ででてくる「腰」の作り方についての本は実は探しても
全然ありません。

西洋医学でも腰というワードはありません。(腰についての考察の本は沢山ありますが)

でも日本語に腰があるということはきっと大事な言葉だったからなんだと思います。

でも国技である相撲で、腰があるのはモンゴル出身の人たち。

現在の!日本人力士にはない。(むかーしの力士にはあったと思います)

自分なりに腰についての考えはありますが、相撲をみるたびにその問題にぶつかります。

ちなみに演じている時の「腰」の感覚は自分にはとっても大事な感覚です。

研究を始めてそろそろ15年、永遠の課題です

さぁ今日も濃密稽古だ。


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