株式会社 t-stage

この作品奥深い!

2015.11.17 20:29|お知らせ


全体での本読み&歌稽古を一日だけやって今日は早速立ち稽古。

立ち稽古とは、まさに立って稽古することです。

本読みはテーブルを組んで皆で台詞だけを言うもの、そこから次のステップは立ち稽古。

なので一日で次のステップにいったってことです(笑)

大変ですがやるっきゃない。

さて本読みの中で、演出家の勝田さんが作品について色々解説してくれました。

まず一つこの作品で大事なのは、痛烈な社会諷刺が根底にあるということ。

*ふうし【風刺/諷刺】 社会や人物の欠点・罪悪を遠回しに批判すること。

一見すると、とある町の財政破綻の話を面白おかしくしたものではありますが、初演当時の観客の反応は怒りだす人もいるくらい強烈だったそうです。

物語の時代設定は50年前のアメリカ。

ベトナム戦争の少し前。

まさにアメリカ最強!資本主義万歳の時代。

「口笛」はその当時の様々な社会問題を満載に盛り込んだ作品です。

ただ交わされる台詞は、不条理劇みたいであることとアメリカの話なので、そこら辺がなかなか伝わりずらい作品のようです。

そして稽古してる自分達も理解するのに????が沢山。

しかし、一つ一つの言葉の背景を知っていくとなんと深いことかと感嘆するばかり。

そしてその不条理感が曲によく現れてる(笑)

でもメインキャストを演じてる方は皆大ベテランの芸達者な先輩ばかりなのでそこは実に軽妙に表現されていきます。

正直、毎日スゲーとびっくりしてます。

先輩達を見ながら、芝居上手くなりたい。

本当にそう思います(こんなチャンスない、食らいつくぞー)

そんな「口笛」

上野哲也の役は、資本主義というシステムのなかで心が破綻してしまった精神病患者。

、、、、ちーん。

まったくもって現在どう演じたらいいか暗中模索中です(苦笑)

そもそも自分が言う台詞が、何でこんなこと言うのって感じでまだ理解できてません。

コメディーだからと考えることを放棄しないで、役に一生懸命寄り添って理解する努力をすることが大事かなと思ってます。

難しいけどとってもやりがいがある。

そんな「口笛」一回見るより二回三回と見た方が断然楽しいです

ソンドハイムの作品の中ではマイナー中のマイナーですが、そもそも作ったときに時代から進みすぎてるといわれてブレイクしなかっただけで、現在もカルト的熱烈ファンが多い!!そうです(演出家談)

なので通ったらきっとソンドハイム中毒になりますよ(笑)

ただ中毒になってもらえるくらい見事に歌わなければダメですが。

頑張ろ。

お申し込みはこちらから
ミュージカル「口笛は誰でも吹ける」チケット一般発売開始http://uenotetsuya.com/musical/ミュージカル「口笛は誰でも吹ける」出演決定/#.Vdk10Et97Qw



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Author:上野哲也
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