Musical『ボクが死んだ日はハレ』
2019.05.15 12:00|ボクハレ|

物語
芸能界で、かつて一世を風靡した女たち。
20代で昭和の歌謡界をリードしたボーカリスト鮎川ミミ(浦嶋りんこ)
10代でグラビアを賑わせた踊るセクシータレントSHOKO(小野妃香里)
7歳で視聴率の申し子たる人気子役だった、三田村かおり(綿引さやか)
音楽プロデューサー会田すみ絵(彩吹真央)は、
落ち目どころか落ちきった三人を集めて、
掟破りの三世代ボーカルグループを結成しようとする。
名づけて「ハレバレハレルヤ」。
しかしデビューが間近に迫る頃、ミミの体に異変が!
三人の女とSHOKOを愛してやまないマネージャー篠原哲(上野哲也)は、
ミミを救うべく立ち上がる。
そこには、息子ひかる(百名ヒロキ)の死に立ち向かえない、
悲しい母の姿があった。
女たちの挫折は、喪った過去の愛情とあまりにも密接。
孤独も渇きも、三人揃えばドタバタ喜劇。
もうここにはいない誰かの力を借りて、
かつての愛をサポーターに、
彼女たちは現在と未来の愛を獲得できるのか?
初演の際、初日の公演から評判を呼び当日券に行列が出来た人気作「ボクが死んだ日はハレ」がキャストも新たに再演致します。
再演にあたって新たなミュージカルナンバーが増えたり演出が新しくなったりと、初演の公演から更にブラッシュアップされてエンターテインメント性がアップします。
演出はミュージカルからストレートプレイまで多岐にわたって大活躍中の石丸さち子さん。
ボクハレは演出・脚本・歌詞と石丸さんの完全オリジナル。
ご自身の体験から生まれた魂の物語、ご期待ください。

作曲は、シンガーソングライターとして現在音楽業界で引っ張りだこの森大輔さん。
ボクハレは森さんの初ミュージカル。
R&Bシンガーとしての世界観が、ミュージカルというジャンルに新たな魅力をうんでくれています。
珠玉のナンバーはこの作品の最大の魅力なので是非ご注目ください。
上野哲也のソロナンバーめちゃめちゃ素敵ですよ!!(笑)

[上野哲也の見所]
はまり役と好評を博した篠原哲。
ちょっとおっちょこちょいだけど、愛した人の為には一直線。
一途で真面目な篠原が物語の色んな意味でのスパイスになってます(苦笑)
初演では歌はもちろん、本人だけはイケてると思っているダンスナンバーが大好評でした。
果たして再演の際はどのようになるのか!?乞うご期待。
(初演の猛特訓中の写真)

Musical『ボクが死んだ日はハレ』
2019.10.2 wed.-8 tue.
赤坂RED/THEATER
<CAST>
浦嶋りんこ
小野妃香里
綿引さやか
上野哲也
百名ヒロキ
彩吹真央
<日程>
10/2(水)19:00
10/3(木)19:00
10/4(金)14:00/19:00
10/5(土)13:00/18:00
10/6(日)13:00/18:00
10/7(月)19:00
10/8(火)13:00
※開場は開演の30分前
<料金>
8,500円(全席指定・税込)
<一般発売>
2019年7月13日(土)
●チケットぴあ
https://t.pia.jp/
TEL:0570-02-9999(Pコード:494-825)
<STAFF>
脚本・作詞・演出:石丸さち子
音楽・演奏:森大輔
振付:港ゆりか
美術:伊藤保恵
照明:塚本悟
音響:大野美由紀
舞台監督:山本圭太/加計涼子
宣伝写真:園田昭彦
宣伝美術:ワンツーパンチ!
企画製作:ジャンクション
